ここが可愛い!蛍太郎ちゃん!!~二幕~

 昨日に引き続き、二幕DEATH☆

 

⑤フェスでギターを弾く眼鏡男子

 不老不死の吸血鬼と化した藤志櫻(生田斗真)。現世で結成したヴィジュアル系バンド『BLOOD OF BAMBOO』はテル・カンパニーという事務所に所属しています。二幕はそんな事務所の夏フェス『CHURA TEEDA!FESTIVAL』で幕が開きます。キャストが客席から登場したり、観客総立ちで踊ったりと、めちゃくちゃ楽しい時間でした。公演に入る前にレポを読んだ段階では「観客全員でダンスって…」と26歳の恥じらいが多少ありましたが、いざやってみると楽しいしかない!あの時間のために振り付けを考えた方、この舞台のために歌を考えた方がいるのかと思うと、改めて舞台とは大勢の方のアイディアで成り立っているんだなあと思いました。

 そのステージ上で茶髪のウイッグを被った眼鏡男子に扮し、ギターを弾いているのがともぴろです。このともぴろを見つけるのは難易度★★★☆☆ぐらい。でも途中からともぴろも歌に参加するので、そこで気付いた方も多いのではないでしょうか。「♪太陽の下 小首を揺らして 知らない曲も 知ってるていで 盛り上がろう~」お、おっ、お歌が上手ぅ~~~(;;)と思いながら聴いていました。キャストの方々と目を合わせてニコニコする姿はめちゃくちゃ微笑ましかったですし、「2階席、3階席、見えてるよー!」と客席を煽る姿はめちゃくちゃジャニーズアイドルみがありました。

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⑥ふんどし一丁でおっぱいを揉みしだく蛍太郎

 一幕はナメクジ連合の竹井京次郎(中村倫也)がかぐや姫小池栄子)の生まれ変わりだと分かったところで幕を閉じました。蛍太郎を殺された恨みを晴らすため、生まれ変わりながら藤志櫻のことを探し続けていたかぐや姫。ここで大切なのは、かぐや姫は生まれながらにしてエイリアンであること。蛍太郎が「かぐや姫のお身体は夜になると…みろり色に光りますゆえ♡(前記事③)」と言っていたのはそのせい。エイリアンの体液は緑色のナメクジ。身体が死んでもナメクジは違う身体へ寄生し、生まれ変わることができるのです。千年にわたってお互いを探し続けていた藤志櫻とかぐや姫ですが、その思いは『愛』と『恨み』という両極端なものでした。

 一方、『理科とか科学の研究所』ではチーム保保肩がヴァンパイアを撃退するワクチンの研究をしています。そこには女装した竹井の姿も。そんな中、実験用マウスとして用意されたのは、前世占いのマダム馬場(篠井英介)に『かぐや姫の生まれ変わり』と告げられたエイリアンの徳永くん(徳永ゆうき)と、ヴァンパイアとなり千年の間眠り続けていた蛍太郎です。冷凍保存のままイジくりまわされる蛍太郎、「あ~、いっぱい寝ちゃった♡いま何世紀ぃ?」「ねえ、お姉さんたち!ぼく、どのくらい寝てました?」とふんどし一丁で迫る蛍太郎、下手から上手までをいやらしい顔で歩く蛍太郎、どれもこれも可愛いオブ可愛い!ちなみにここでも『ど』が言えない蛍太郎は「あー、なんだかのろ(喉)乾いたな♡」って言いますぅ~(;;)

 蛍太郎が生きていたことに驚き、喜ぶ竹井。しかし姿かたちが違いすぎて、蛍太郎は竹井がかぐや姫の生まれ変わりだと信じられません。そこで蛍太郎は竹井のおっぱいを揉んで確かめるのですが、「かぐや姫じゃなぁ~い…」という結論に。このとき後ずさりをするのですが、ステージ上の階段につまずいたときに、周りの神山担一同「ひぃいいいい(;;)」と声が出たのが良い思い出です。何度も竹井のおっぱいをポイポイして確かめる蛍太郎。しかし徳永くんが『僕もかぐや姫の生まれ変わりだ』と言いだします。そこで徳永くんのおっぱいを揉んでみると「かぐや姫―!!」ってなる蛍太郎。徳永くんへの揉み方はポイポイというよりグリグリって感じ。谷間に顔をうずめるのが好きだったんだけど、大千穐楽ではしてくれませんでした…。最終的に蛍太郎が徳永くんに噛み付いたことで突然変異が起き、それによって誕生した巨大なエイリアンが街を襲います。もちろん徳永くんと蛍太郎は死んでしまいました。蛍太郎を二度失ったかぐや姫もとい竹井は、さらに藤志櫻への恨みを増幅させます。

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⑦ナメクジ連合のダンサー

 さらに藤志櫻への恨みを増幅させた竹井。エイリアンの体液であるナメクジがヴァンパイアの弱点だと分かったのでヴァンパイアをやっつけるための決起集会を開きます。そこでともぴろはナメクジ連合のダンサーとして登場。決起集会にはおらず、ダンスが始まると登場するので、このともぴろを見つける難易度は★★★★☆ぐらい。残念ながら画像が見つかりませんでした…めちゃくちゃかっこいいのに…(;;)しかし前記事の①でもいったとおり、ダンスの癖はめちゃくちゃともぴろ。あとフォーリアの見せ場もあります。お芝居だけじゃなくてギターとかアクロバットとか、ともぴろが努力してきたものが活かされている舞台で本当に嬉しかった。ここでともぴろの出番は終わりです。

 

結局ヴァンパイアvsエイリアンの抗争が起き、藤志櫻と竹井の一騎打ち。しかし不老不死のヴァンパイアと死んでも寄生して生まれ変わるエイリアン、決着はつかないまま舞台は幕を閉じます。コメディ要素の強い舞台でしたが、内容としては登場人物が誰一人として幸せになれなかったところが切ない。ほんとにほんとに心に残る舞台でした。今回は蛍太郎のシーンを書きとめたけど、どの登場人物の見せ場もこうやってまとめておきたいぐらい大好きな舞台です。『ここがイイ女!サカエちゃん!!』とか、全然書けるもん!(笑)本当に自分の応援している人が、こんなに素敵な舞台に立てたことが今でも嬉しいです。言霊を信じるタイプなので言いますが、是非DVD化してほしい!斗真くんが以前主演をつとめた『Cat in the Red Boots』はDVD化されているので諦めません!一生のお願い!!をしたところで、今日はおわり~☆お付き合いいただきありがとうございました!