Vamp Bamboo Burnが終わってしまう

終わっちゃいます。本日を含め、あと4日。大千穐楽が終わったら、舞台の感想や『ここが可愛い!蛍太郎ちゃん』のコーナーを予定しているので、少し早いけれど、VBBが終わってしまうことについて、思うことを文字に残しておく。

 

今年の2月、この舞台への出演が発表された。その日はずっと、何をしていても、どこにいても、そのことばかりを考えていたように思う。『劇団☆新感線』は、舞台や演劇に詳しくないわたしでも耳にしたことがあるビッグネームだった。そんなステージにともぴろが立つこと。そうそうたる面々と肩を並べられること。ジャニーズWESTを代表して挑戦すること。嬉しみ、楽しみ、いろいろな感情があったけれど、どの感情も「すごい...すごいすごい、すごい!!」と夢見心地な気がした。

 

出演発表があったのは、ちょうどツアー中だった。だから3月のラッキィィィィィィィ7@大阪で、ともぴろの口から『舞台に出演します』と聴けたことが嬉しかった。夢見心地なあの日から、どこかふわふわしていた気持ち。しかし本人の口から直接その言葉を聴けたことで、地に足をつけて考えることができるようになった。公演までまだ半年、されど半年。この舞台を終えた頃には、ともぴろがどんな風に変わっているのか。そうやって想像するときのワクワクは、ジャニオタ冥利に尽きると思う。

 

6月には記者会見があった。「絶対お顔がカチカチになってる」「ちゃんと受け答えできるかな」そんな心配をしていたけれど、実際にそうそうたる面々と肩を並べ、記者からの質問に受け答えをしている姿を見ると、思ったよりリラックスした様子で安心した。自分で書いていても、わたしはともぴろのなんなんだって思うんだけれど(笑)、本当に本当に安心したのだ。『点と点は線でつながる』なんて言うけれど、ともぴろのアイドル人生にとっても、わたしたち神山担にとっても、これは大切な大切な"点"になるんだろうなと、そのとき確信した。

 

そうしてまだ蝉も鳴いていない時期に、稽古が始まった。ワクワク学校やシングル『人生は素晴らしい』の発売があって、さらに大きな音楽番組も続いた。とても忙しかったと思う。その中でこの舞台の稽古をするのは、しんどかったかもしれない。慣れないお芝居、プレッシャー、いろんな辛さもあったかもしれない。その時期のなにわぶ誌を読み返してみても「稽古の最中です」「短くてごめんね」と謝っていることもあった。それでも「おもしろいお芝居は難しい」と言いながらも「楽しい」と文字にしてくれるともぴろを、わたしは応援してきて良かったと思った。

 

稽古を進める中で、斗真とのテレビ出演や雑誌撮影もあった。『天才てれび君』に出演していた頃から知っている斗真と、現在応援しているともぴろが肩を並べて雑誌に載っているのは、なんだか凄く感慨深かった。「人見知りを発揮していない」と言っていたけれど、「この距離の詰め方大丈夫か......?斗真、引いてない......?」みたいなところもあって、二人の写真に喜びつつも、対談を読みながらソワソワもした。しかしもうすぐ大千穐楽を迎える現在の二人は、めちゃくちゃ微笑ましい。この先輩と後輩の関係が、舞台が終わっても続いてくれることを願っている。

 

そうして8月、この舞台の幕が開いた。長野・東京・富山、そして現在大阪公演を行っている。ジャニオタの友人からは「え、まだ舞台やってるの!?」と言われることが多い。ジャニーズWESTのメンバーも、ラジオで「長丁場」と言っていた覚えがある。しかし個人的には、「もう終わっちゃうのか」というのが正直な感想だ。この舞台のおかげで、2016年はとても早く過ぎ去った。2ヶ月間の舞台ではあるが、2月の出演発表があった日からずっとこの舞台が楽しませてくれたのだ。それにもっともっとあの舞台からの景色を、ともぴろに見せてあげたいと、心の底から思う。

 

どう足掻いても、あと4日でVamp Bamboo Burnは終わってしまう。わたしにとっては、あと2公演。 長年ジャニオタをしてきているけれど、これほど終わりが切ない舞台は初めてかもしれない。あのカンパニーの中でお芝居をしているともぴろを、心から誇りに思うし、チャンスを与えてくれた『劇団☆新感線』さんや仲良くしてくださったキャストの皆さんには本当に感謝しかない。やっぱり自分で書いていても、わたしはともぴろのなんなんだよって思うけれど(笑)十年の時を経て、斗真が『劇団☆新感線』の舞台に立ったように、ともぴろもいつかまたあの舞台でお芝居をしてほしいなって思う。残り少ないけれど、楽しみながら、怪我せず、最後までカンパニー全員で駆け抜けていってほしい。おわり☆