ジャニーズWEST 1st TOUR「パリピポ」メイキング感想①

昨日は本編の感想をつらつらと書いたが、今回はメイキングの感想を書いていきたい。個人的な感想だが、今回はただただリハーサルの映像や練習風景をまとめているだけではなく、「パリピポ」にかける彼らの思いや個々の目標が“軸”にあるように見えた。だからこちら側に伝わるものや考えさせられるところが多々あったので、メンバー別に思ったことを記録しておきたい。

 

重岡大毅

今回のメイキングでは、“センターとしての重岡大毅”に焦点が当てられていた。わたしは彼のことを生粋のセンターだと思っている。それにはいくつか理由があって、まずはアイドルとしての自信。『辛いこともあったけど、辞めようと思ったことはない。全てを捧げてきたから。』と、人生や青春の全てを捧げてきたことを公言できる力強い自信がセンターらしい。次に本編の最後にした挨拶。『俺らに会うと、ファンの人が元気になれる。それって凄いことだと思う。だからそういう存在であり続けたい。』という言葉を聞いて、彼がセンターであることを誇らしく思った。そして最後に“センター”に縛られていないところ。ステージの上に立つ表情と、リハや練習でみせる表情に一番ギャップがあるのが彼。わたしは『センターだからこうでなければいけない』という概念に、センター自身が捉われてはいけないと思っている。あの切り替えができるから、“重岡大毅”のまま“センター”として輝けるのだと思う。その切り替えこそが、彼の“軸”なんだと思う。

 

桐山照史

キャラクターを考えたり、ペンライトを考えたり、そういう制作段階からライブに関わっている彼だからこそ、思ったことをはっきり伝えていたのが印象的だった。『この小物はいらない』『意図が分からない』と、メンバーだろうがスタッフだろうがはっきりと伝える。そういう意思表示は凄く必要なことだけど、なかなかできることではない。だから、照史みたいな存在は議論をする上で非常に大切だと思った。あと『のどが弱い』ことを気にしていたのも印象的だった。もちろん他のメンバーの声だって大切だけど、照史の声はジャニーズWESTの歌にとって本当に大事な役割をしている。それはただ歌が上手いからどうこうという話ではない。あの伸び方やビブラート、あの存在感があるのとないのとでは別物になってしまうからだ。自分にしか出来ないことがある“歌”は、やっぱり照史の中で“軸”なのかなと思った。

 

中間淳太

照史がグッズなどの“見える部分”に関わっているのに対し、彼はどちらかというと“見えない部分”に関わっている。わたしはパリピポのセトリが本当に大好きなので、あの基礎を作り上げてくれた彼を天才と思うほどだ。カップリング曲を一曲目にもってくる柔軟性や、ガツンと見せ場を持ってくる作り方が本当に好き。その一方で、メンバーが話し合いをしているときには、外側から見守っているのが印象的だった。まずはメンバーの意見を全部“客観的”に受け止める姿勢に彼らしさを感じた。演者側としての意識ももちろん忘れていないけど、『ダンスだったらこの人に聞く』『メンバーが楽しそうで良かった』と、やはりメンバーを“客観的”に見る姿勢が彼の思考の“軸”となっている気がした。

 

本編とメイキングを通して、メンバーそれぞれの良いところがたくさん観られたことが嬉しくて、まだ自担に辿り着いていないのになかなかの長文になってしまった。この分だと次回は神山ちゃんで10000文字ぐらいいけそう。あと最近“もしも”シリーズばかりだったので、ちゃんとした文章を作ることが難しく感じた。まあ、そもそもちゃんとした文章になっているか分からないけれど、限られた時間でこれほどの量を打つのはやはり脳みそがいい具合に疲れる。まだ全然足りない気がしているけど、今日のところは淳太くんまで。つづく☆