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2.5次元びゅーーーん

神山智洋くんの手のひらの上で転がる日々。

ジャニーズWEST 1st TOUR「パリピポ」DVD感想

ジャニーズWEST 1st TOUR「パリピポ」のライブDVDを観終えた。オーラスから約1年、待ちに待ったDVD化であり、観終えた感想としては“最高”という言葉がよく似合うライブだと思った。メイキングで淳太くんが『デビューしたグループの強みは、ライブに統一性が出ることだ』と言っていたけれど、わたしは「パリピポ」にそれほど統一性を感じてはいなくて、むしろ彼らのいろんな表情を観られるのが良いところだと思っている。パラパラやバラードなど様々なジャンルの曲が一つのセットリストとして成立し、ここまで観客を魅了できたのは、グループとして個人としての“軸”がしっかりしていたからだと思う。メイキングでそれぞれのメンバーが語っていた思いや目標がまさにそれで、『ここは大事』『自分はこうだからああしたい』というのが顕著であり、全員がそれをやりきったからこその“最高”だと思っている。

 

ライブが始まってまだ数曲しか歌っていないのに、汗だくになって走り回る彼らの姿。誰一人として『序盤だから』なんて考えはなかったと思う。『序盤だからこそ』しっかり盛り上げようという思いが全員に共通していて、この先に控えている数十曲への体力を温存することなく出し切っている姿が、アイドルとして“最高”に輝いてみえた。

 

そうして汗だくになって走り回っていた彼らが、次に姿をみせたときには黒い衣装でかっこよくダンスを踊っているのも“最高”。わたしは「SCARS」が本当に好きで、次のシングルかアルバムには同じような曲を入れてくれないかなって思うほどだ。ジャニーズWESTの持ち歌にはバラードも何曲かあるけれど、例えば「きみへのメロディー」や「All my love」は立ったまま歌い上げるのに対して、「SCARS」は踊りながら歌い上げる。だから、好き。これからも「SCARS」は黒い衣装の裾をなびかせながら歌ってほしい。

 

そうかと思えばインチキおじさんみたいな格好をしてパラパラをしたり、ジャニーズ事務所の先輩方の歌を歌ったり、かっこいい・アイドル・おふざけが混合しまくっているのが本当に“最高”。そしてその切り替えが上手にできているのが凄い。表情も雰囲気も全く違うものになって、「Toxic Love」を踊っている彼らが、どうしてもパラパラをしていた人たちには見えないのだ。

 

最初のほうに“軸”の話をしたけれど、「パリピポ」のセトリにおいて、メンバー全員の“軸”だったのが「PARTY MANIACS」だったと思う。メイキングで照史も言っていたように、『ここは見せ場』『これは大事』ってメンバー全員が思っていた。だからあんなにかっこいい「PARTY MANIACS」ができた。この曲に関しては、先日のツアーでもセトリに入っていたし、恐らくこれからも披露する曲だと思うけど、少なくとも今まで観た中では「パリピポ」で披露したそれがずば抜けてかっこいい。あの登場の仕方、レーザーでの演出、そして7人の表情。ギラギラしながら登場してきた自担が魅せる“最高”の煽り。

 

あの曲の一番好きなところは、彼らをギラギラさせてくれるところだ。あの曲が流れ出すその瞬間に、メンバーそれぞれが“最高”にかっこつけだすところが好き。「PARTY MANIAX」の世界に入っているし、それぞれのメンバーが放つ『今の俺が最高にかっこいい』オーラが大好き。だから何度観ても飽きないし、何度観たってかっこいいと思える。ファンがそう思い続けられるのは、歌っている本人たちがそう思い続けながら歌い踊っているからだ。そういう曲は、これからも大切にしていかなければならない。だから次にあるツアーのセトリを考えるときに、この曲を「入れなきゃいけない」なんて思わないでほしい。「ここはこの曲しかない」と思ったところに入れてほしい、というのが個人的な願い。あとセトリで一番好きなのが「PARTY MANIACS」からの「for now and forever」の流れだ。ギラギラしていた彼らの表情が、一気に緩む。それは決して悪い意味じゃなく、いい意味で表情も気も緩んでいて、終わりに向けて雰囲気作りをしているようにみえる。

 

長々と語ってしまったけれど、これらが「パリピポ」を“最高”だと思う理由。担当が違うようにライブの好みも違うだろうけど、やっぱりわたしは「パリピポ」が“最高”に好きだし、「パリピポ」の自担が“最高”に好き。おわり☆