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2.5次元びゅーーーん

神山智洋くんの手のひらの上で転がる日々。

大阪LOVERは関西ジャニヲタのテーマ曲である。

初めてその街を訪れたのは、いつのことだろう。かろうじて記憶があるのは、小さな頃に連れて行ってもらった海遊館。自分が何歳だったかは覚えていない。もしかしたらそれ以前にも、連れて行ってもらったことがあるのかもしれない。わたしはいつ・どうして・どのように自分が初めてその街を訪れたかを知らない。

 

小学生のとき、テレビでその街の言葉を話すお兄さんたちを見つけた。そのお兄さんたちを、わたしは好きになった。わたしの街にも方言はあるけれど、あんなにかっこよくなくて。もし彼らが違う街の言葉を喋っていたとしたら、わたしはこれほどこの世界にハマらなかったかもしれない。そう思うほど、その街の言葉がだいすきだ。

 

中学生になって、初めて自分の意思でその街へ足を踏み入れた。家族旅行でもない、修学旅行でもない。小学生のときから好きだった彼らに会うため、自分のためにその街へ向かった。物心付いてから何度か来たことはあったけれど、大きくてガヤガヤしたその街と彼らのことが、わたしはだいすきになった。

 

それから10年以上経っているのに、わたしはまだ自分のためにその街へ足を運んでいる。会いに行く「彼ら」は変わってしまった。けれど、やっぱりわたしは大きくてガヤガヤしたその街がだいすき。あと10日後には、またその街で彼らにあえる。彼らに会える大阪が、わたしはやっぱりだいすき。今週のお題「好きな街」でした。