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2.5次元びゅーーーん

神山智洋くんの手のひらの上で転がる日々。

わたしのためにマイクなんていらない

わたしが大好きな『トクサツガガガ』という漫画に、このような話がある。

特撮ヲタであることを職場に隠している主人公(OL)が、同僚たちにカラオケへ連れて行かれる。いつもひとカラで好き勝手に歌っている主人公は、人前で何を歌っていいのかわからない。悩んだ結果、自分と同世代である同僚たちも子供のころ観ていたであろう特撮のテーマソングを歌う。本当は完璧に歌えるのに、2番が分からないフリをしたり、「いくぞー!!」みたいな曲中の掛け声は恥ずかしがったりしてヲタであることは隠す。すると同僚たちからは「懐かしい!!」と褒められ、ヲタであることもバレず、場をしらけさせることもなく、ピンチを乗り切るという話だ。

 

このピンチ、ジャニヲタの中にも「わかる~」って人が多いのではないだろうか。実際わたしも旦那さんと初めてカラオケに行ったときは、かなり困った。そのころはまだ付き合ってばかりだったし、ええじゃないかええじゃないかなんて、とてもじゃないけど言えなかった。中島美嘉とか浜崎あゆみとかでなんとか繋いでいた*1けど、それもそろそろ限界だった。そんなときのわたしの切り札が『criminal』だった。

 

ジャニーズWEST?って人たち、友だちが好きでさ~めっちゃ聴かせてきて~意外にかっこいい曲だから覚えちゃったんだよね~」*2なんて白々しく発する自分を殴ってやりたい思いだった。『criminal』の神山がどれだけかっこいいか痛いほどわかっているのに。片腕ダルメシアンの衣装もキレキレなダンスも完璧だというのに。

 

世知辛い思いをはらすかのように熱唱したこの曲は、旦那さんに大ヒットした。こうして味をしめたわたしは、旦那さんをジャニーズWESTの曲に慣らしていき、ついに昨日『Lovely Xmas』をぶっこむことに成功したのである。ちなみに最後は『Can't stop』を一緒に歌って終わった。ただやっぱり『ええじゃないか』や『ズンドコパラダイス』あたりは封印している。このあたりはもうジャニヲタ同士じゃなきゃ披露できない曲だろう。

 

最近はジャニヲタ同士でカラオケを利用しても、鑑賞会をしている。カラオケにきているのに、マイクをしまったままっていうのは、普通の人からしたら考えられないだろう。ただただ黙って彼らを愛でる時間に、自分たちのマイクなんていらないからだ。要は何が言いたいかというと、パリピポのDVD早くほしい。おわり☆

*1:20代なのに西野カナあたりが歌えないところがやばい

*2:今では旦那さんに報告してからコンサートに入るようになるまで、オープンになりました。