ANOTHERの こいのぼり衣装 思い出す(五七五)

今週のお題「お気に入りの一着」

学生時代は被服関係のゼミで、せっせとジャケットやワンピースを製作していたわたしも、今となってはあまり衣服に関心がなくなってしまった。学生時代は個性的で目を引くブランドものの衣服に手を伸ばしていたけれど、今では大量生産された安価な衣服を着回すようになり、バッグや靴などの小物にお金をかけるようになった。街中でおばあちゃんとすれ違うと「自分もいつかこういう服を着るようになるのかな」と信じがたかったけれど、最近はそれにさえ納得しはじめている。

 

衣服には関心がないけれど、衣装には関心があるジャニヲタなわたし。ジャニーズJr.からデビューをして、功績を重ねていくごとに厚くなっていく生地と、徐々に重くなっていく装飾を眺めるのは非常におもしろい。そしてある程度の年齢をすぎると、薄くなっていく代わりに品質の良くなる生地と、ガチャガチャした装飾が外されて上品になっていく様子も非常に興味深いのである。ちなみに嵐のデビュー衣装はスケルトン、関ジャニ∞のデビュー衣装はハッピだったので、デビューによって生地が厚くなるかどうかは一か八かみたいなとこある。

 

ジャニーズWESTも、デビューをしてからたくさん新しい衣装を着させてもらっている。最近のコンサートでは、神ちゃんが衣装デザインに関わるようになったこともあり、よりいっそうジャニーズWESTらしさが出ているように感じる。ちなみに“Lovely Xmas”の衣装は、自分のことを可愛いと思っていないと着られないような天使すぎる衣装なので、逆に神ちゃんの小悪魔みたいな部分が見え隠れしていて、とってもよい。あとジャニーズWESTの衣装事情でいうと、なぜ中間は短パンが多いのか気になるところでもある。

 

そしてわたしが最も好きな神ちゃんの衣装、つまり「お気に入りの一着」は、”Criminal”の片腕ダルメシアン。正直“Criminal”のとき、他メンバーの衣装全く覚えてないぐらい片腕ダルメシアンばっかり見ている。”Can’t Stop”の黒衣装とか、今回のコンサートで着ていた赤い衣装もかっこよくて好きだけど、今のところ個人的にあの衣装以上のものはない。上手く言葉にできないけど、神山担の方々なら言わなくてもわかってくれると思っている。とにかくめちゃくちゃよいよ、ね!!

 

あとデビューしてどんどん新しい衣装が出てくることだけが楽しみというわけではない。ジャニーズJr.のころは、いわゆるお下がりを着ているのをみるのも好きだった。「こ、これは関ジャニ∞先輩がANOTHERのときにきていた衣装!!」という感動とか、神ちゃんが安田くんの衣装を着ていたときの高揚感ったらない。これからもファンにとって、そして本人たちにとっても、お気に入りの一着が増えるんだろうなと思うと、衣装を製作してくれているスタッフさんには頭が上がらない。おそらく衣装への注文が多い彼らだと思うけど、これからもよろしくお願いします。