今日も、会社にきています。

 過去にも何度かお話をしたけれど、わたしは漫画が好きだ。笑ってしまうほど甘すぎる恋愛漫画も好きだし、少年ジャンプに載っているようなバチバチ闘いが繰り広げられる漫画も好きだ。某レンタルショップでまとめて20~30冊ほど漫画を借りることもあるけれど、我ながらいつもジャンルがバラバラで、この人の精神状態はどうなっているのだろうと不安になる。

 

登場人物がかっこよくて読んでいる漫画、高校生たちの甘酸っぱい青春にキュンとする漫画、悪い奴らをやっつけてくれるスカッとする漫画。どの漫画を読んでも、何かしら感想はある。その中でも”共感”できる漫画というのは、本当にごく一部だと思う。

 

だって現実には席替えして隣になる男子もお幼馴染も大抵は芋みたいなやつだし、学校の先生を思い出してもげんなりするだけだ。というか、むしろ思い出せない。職場には会社を休ませてくれるような年下のイケメンがいないどころか、仕事を押し付けてくれる年上の反ダンディしかいない。それにこの町が滅びそうなのを死神が守ってくれているわけでもないだろうし、オレンジ色の玉を7つ集めたからといって願い事なんて叶わない世界でわたしたちは生きているのだ。

 

しかし最近、首を縦に振りすぎて鞭打ちになりそうなぐらい”共感”できる漫画を発見してしまった。それが、こちら。 

トクサツガガガ 1 (ビッグコミックス)

トクサツガガガ 1 (ビッグコミックス)

 

 

あらすじを一言で説明すると、自分が「特撮ヲタク」であることを人前で隠しながら生きているOLの奮闘記である。「特撮ヲタク」とはゴレンジャーとか仮面ライダーとかが好きな人たちのことで、おそらく1巻をかじり読みしただけのわたしが説明するよりも、Google先生のほうが詳しいと思うのでレッツ検索。

 

職場・学校などでジャニヲタを隠しているそこのあなた。間違いなく、第1話を読んだだけでハマる。録画していたテレビを早く観たいから飲み会を断って帰宅したり、職場の人とカラオケに行っても何を歌えばいいのかわからずパニックになったり、もう自分を観ているかのようで胸が痛い。

 

あと「堂々と好きであることを言えないのは、自分が”恥ずかしいもの”を好きだと分かっているからだ」という意見に対する反論も素晴らしい。ジャニヲタであることをオープンにしている方々にはあまり共感が出来ない作品だと思うけれど、表に出さずに内側でふつふつとたぎらせているジャニヲタの皆様には是非読んでほしい。こちらのサイトから1話だけ無料で試し読みできるので是非!

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