読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2.5次元びゅーーーん

神山智洋くんの手のひらの上で転がる日々。

傘を持たないジャニヲタは

ジャニーズ ライブ ジャニヲタ

わたしは基本的に傘を持たない。某先生の”蟻たち”とは何の関係もないけれど、昔からわたしは傘が嫌いだ。持つのが面倒というのも嫌いな理由の一つだが、やはり一番腹が立つのは、傘の開閉時にどっちにしろ濡れてしまうところである。濡れないようにと持っていた道具をしまうときに濡れてしまうなんて、こんな本末転倒なことはないと思っている。

 

だからわたしは天気予報をあまり見ない。傘を持たない私にとっては、降水確率が何パーセントであろうと、”時々”であろうと”後(のち)”であろうと関係ないからである。なんなら家を出るときに小雨が降っていようとも、わたしは駐車場に停めてある自分の車めがけて、中間淳太を発見した重岡大毅のような素早さで近寄り、華麗に乗り込むのだ。

 

そんなわたしがこの一週間は、天気予報ばかり気にしている。そう、クソ寒波のせいである。マリンメッセ福岡に足を運ぼうと思っていたのに、大変なことになってしまった。

 

寒波ならぬ”大寒波”は、わたしのリサーチによると博多を北海道・稚内と同じような状態にしてしまうらしい。そして西日本に住んでいる人たちは、3日分の食料を備えるようにといわれている。ということは、稚内の人たちは常に3日分の食料を備えているのだろうか?という疑問がわいたが、とにもかくにもそんな状況で新幹線が予定通り運行することはないのではないかと思う。

 

そういうわけで、わたしは今とてつもない岐路に立たされているのである。諦めるか、強行突破すべきか。ただ帰ってこられなかったら笑えない。月曜日は仕事だし、何より夫が待っている。自分の妻が知らないうちに団扇を持って、福岡まで22歳の男の子を追いかけた挙句、大寒波で帰宅難民となるなんて、逆の立場だったら許せない気がする。

 

学生時代は、無事に向こうへ到着することだけ考えればよかったものを、今となっては帰りの不安までつきまとってくるようになった。変なところで大人になったことを実感している、寒波到来の前日である。