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2.5次元びゅーーーん

神山智洋くんの手のひらの上で転がる日々。

今週のお題「愛用しているもの」

ジャニヲタが愛用しているものといえば、団扇だろう。ライブ会場に赴くと、多種多様な団扇があって本当に勉強になる。キャラクターがついていたりキラキララメラメしていたり、担当が振り向いてくれることを願いながら作成している姿を想像すると、お前ら本当に可愛いなってなる。*1

 

わたしにとって団扇というのは、一種の決意表明みたいなものである。すばるくんから安田くん、安田くんから神ちゃんへ、今まで2回の担降りを経験してきたわたしにとって、慣れていない名前の団扇を作成する作業は「これでいいんだ」と自分に言い聞かせているようにも思う。

 

小学生のころから図工や美術の時間が大好きで、大学時代は被服を勉強していたわたしにとって、何かを作る時間はとても楽しい。テストの点数や運動会の順位を褒められるよりも、発泡スチロールにまみれながら家で作成した団扇を母に褒められることのほうが何倍も嬉しかった。*2

 

すばるくんを応援していた頃は、暇さえあれば団扇を作成していた気がする。前作より今作、今作より次作という無駄な向上心をもち、1ツアーごとに新しい団扇を振り回していた。思い起こせば、どの団扇も決して良いできばえとはいえなかっただろう。しかし無駄な向上心のおかげで、団扇作成の技術やルール、団扇とはなんぞやということを学べたように思う。

 

そうして団扇作成のいろはを学んだわたし。基本の次は応用だろうということで、安田担の頃はいろいろなことに挑戦していた。団扇作成の技術やルールを習得したなら、あとはどう目立つかのみだ。そこで、どのフォントが一番目立つか、どの配色が一番自分らしいのかを研究した。団扇に使用したフォントの中で思い出深いのが行書体である。しかし、作成した側としては達成感みたいなものはあるが、見る側としてはわかりにくいかもしれないという結論に至った。行書体特有の筆の流れを忠実に再現したことで、うねうねした団扇ができあがってしまったことが敗因だった。配色については、目立つだけではいけない。よりオリジナリティにあふれた配色、つまりあまり同担と被っていないながらも目立つ配色を探さなければならない。これもいろいろ試した結果、納得のいく配色を発見することができた。それを見つけ出したときの高揚感たるや、ジャニヲタにしか味わえないものだろう。

 

 こうした無駄な向上心により、着々と手先を器用にしてきたわたし。当たり前かもしれないが、今振り回している団扇が一番の出来栄えだと思っている。もうボロボロになってきてはいるが、お気に入りなので新調したくないほどだ。なんだか神ちゃんもよく気づいてくれる気がするし☆*3

 

わたしにとって団扇作成が苦にならなかったのは、歴代担当の名前が簡単だったからというのもあるだろう。「すばる」は丸いラインが多くて少し難しかったけれど、「安田」「章大」「神山」「智洋」なんてカクカクしているし画数もそれほど多くなく、とても作成しやすかった。「重岡」「大毅」や「小瀧」なんてことになったら、そりゃあ「しげ」にするし「のん」にする。

 

 おそらくわたしはもう団扇を作成することはないだろう。誰かに降りることもないだろうし、新調するつもりもない。でも愛用しているだけあって、その団扇を使うことがなくなっても、捨てることはできないかもしれないと思う。

*1:ブレイン中間が以前ほざいていた気がする。

*2:今は団扇の材料が違うので発泡スチロールにまみれることはないけどね。

*3:気のせい気のせい