わたしとジャニーズ~結論~

私は、夫にジャニヲタであることを内緒にしている。

では、なぜ内緒にしているのか。 それは、自分のジャニヲタ魂にストップをかけるためなのだ。

Can't Stop!! -LOVING - - 2.5次元びゅーーーん

 

「内緒」というと、なんだか悪いようなことをしている気分になるが、勘違いしないでほしいのは

生活費でCDやDVDを買ったり、夫とのデートをすっぽかしてライブに行ったりはしていないということ。

 

ただ、自由につかえるお金の範囲内で、CDやDVDを買ったり、ライブに行ったりはしているので

「内緒」という表現は少しオーバーだったかもしれない。正しく言うと、

「私は、夫にジャニヲタであると気づかれないようにしている。」だ。

 

これまで、長々とジャニヲタとして歩んできた道について語ってきたが、昔と今の明らかな違いは

夫がいることであり、最優先順位がジャニーズではなくなったということだ。

 

金銭面にしても、自分の稼いだお金をありったけ担当に費やしていたころとは違い

夫婦で足並みを揃えて歩んでいかなければならない。いや、歩いていきたい。

 

だからといって、せっかく神山くんがデビューして、これから活躍しはじめる

彼や彼らを、無意識に眺めるなんてことは、私にはできそうにもなかった。

 

惚気に聞こえるかもしれないが、夫は優しい。基本的に、私の意向を汲んでくれる人だ。

ジャニヲタであることを告白すれば、好きなだけライブに行かせてくれるだろう。

一日中DVDも見れるし、CDも全種類、雑誌だって片っ端から買えるかもしれない。

だからこそ、自分の中のヲタ心をぐっと抑え、ささやかに神山くんを応援していくと決めた。

 

何をもってジャニヲタとみなすのか、何をなせばジャニヲタと認められるのか

それを語ると長くなるのでやめておくけれど、私の心はジャニヲタのままだ。

 

自分の息子のように神山くんが可愛いし、ライブに行く度にもっと観ていたいとも思う。

結婚していなければ、昔のような応援の仕方をしていることは間違いない。

夫が思っているよりもずっと、私はジャニヲタのままだし、神山くんを応援しているのだ。

 

にも関わらず、自分がした決意に満足できているのはなぜか。

それは、2.5次元と現実とのバランスが、今の自分に合っていると思うからだ。

 

思い返すと、昔はあまりにも2.5次元の比率が大きくなりすぎていた。

それなりに楽しく過ごしていたのだろうけど、無理や無茶もしていたと思う。

その頃に比べると、楽しく神山くんのことを応援できている気がするし

なによりも私自身、今の自分のほうが好きだ。だから、このままでいたい。

 

結婚しているジャニヲタには、様々なパターンがあると思う。

夫婦で仲良くライブに行き、団扇を振りまくっているジャニヲタもいれば

私のように、こっそりと楽しく活動しているジャニヲタもいる。

 

どんなパターンであれ、自分らしく応援ができること。

これがジャニヲタにとって、一番の幸せなのではないかと思う。