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2.5次元びゅーーーん

神山智洋くんの手のひらの上で転がる日々。

わたしとジャニーズ~過去~

小学生のとき、渋谷すばるくんを好きになったのが始まりだった。

そのころ、ジャニーズJr.は黄金期と呼ばれており

タッキー&翼、嵐、関ジャニ∞山下智久生田斗真などなど

後に、アイドル・俳優として活躍するスターたちが顔を揃えていた。

 

それから関ジャニ∞がデビューするまで、私はすばるくんを応援し続けた。

かっこよく言うと、決して平坦な道ではなかった。

だからこそ、デビューしたときは、達成感みたいなものがあったし

義務教育を終えたらアルバイトをして、すばるくんにたくさん会いに行こうと思っていた。

 

そうして高校生になった私が、アルバイトをして会いに行っていたのは

すばるくんではなく、同じ関ジャニ∞のメンバーである安田くんだった。

これが、俗に言う「担降り」ってやつ。ご存知かもしれないが、かなりヘビーなイベントだ。

まず、すばる担として仲良くなったジャニヲタたちへ挨拶回りをする。

「これから私は安田くんを応援することを誓います」という決意表明のようなものだ。

 

普通の人からすると信じられないかもしれないが、このときに数人友達を無くした。

それは、同じ人を担当としている人とは仲良くなれない「同担拒否」という壁。

だから、すばるくんの担当であった私とは友達でいることができたけれど

安田くんの担当になった私は受け入れられないという人がちらほらいた。

このように、「担降り」というのは精神的ダメージがでかいイベントなのだ。

 

そんなビッグイベントを終えた私は、狂ったように安田くんを応援し始める。

変な話だが、どれだけライブに足を運ぶかが、一種のステータスみたいになっていた。

だから、アルバイトで稼いだお金は、ほぼジャニヲタとしての活動に消えた。

 

「あのとき稼いだお金を全て貯金していたら・・・」と思うとゾッとする。

でも、気の合うジャニヲタたちと、ツアーを通していろんな場所に行って

美味しいものをたくさん食べられたし、一人で時刻表を検索しながら

スケジュールなんかも立てられるようになったので、良い経験になった。

 

そんな忙しい日々は、大学生になるまで続いたのだが、再度ビッグイベントを迎えることになる。

続く。